Qiita Advent Calendar に参加させていただくのも今日が最後、ここに来て箸休めです。
これまでの技術記事はこちらより確認いただけます。
一大 OSS プロダクトへの寄与を始め、仕事とプライベート双方でお世話になった Vite の知見を発信させていただきました。
とにかく飛躍した 2021 年だった
今年 2021 年も COVID19 が話題を駆け巡った中、個人として Flutter コミュニティの大きいニュースは 4 つありました。
- 日本初 Flutter カンファレンス FlutterKaigi 2021 のオーガナイズ
- FlutterKaigi 2021 ウェブサイトへのコントリビュート
- Flutter Meetup Osaka の Flutter Meetup Tokyo との連携
- Flutter Meetup Osaka の Flutter Meetup Network への加入
なんといっても FlutterKaigi 2021 を無事に完遂したのは大きいと考えています。
なお、自身は遠隔で配信を見守っていました (来年こそ)
また Qiita Advent Calendar でも、Flutter / Dart の知見発信に積極的な方が多いのも嬉しい限りになります。
そんな中、私自身としては FlutterKaigi 2021 ウェブサイトにコントリビュートした経験こそ、一番価値があったと考えています。
CI 並びにデプロイ周辺の整備から始まって、ベースデザインの構築、Pull Request のレビューにも積極的に参画させていただきました。
別で Flutter Meetup を推進する
ミートアップ運営を Flutter Meetup Tokyo と交互に進めていくことについて、関係者と合意をとりました。
早速来年 2022 年年初めのミートアップは Flutter Meetup Tokyo さんとの共催となります。
交互に進めると決めた理由、それは当面の間オフライン形式の開催に回帰することが到底難しい。
Flutter Meetup Tokyo と交互に進めることで、それぞれ運営の負担を減らせることも、嬉しい知らせとなりました。
Flutter Meetup Osaka を更なる高みへ誘う
そしてもうひとつビッグなニュースは Flutter Meetup Network への加入となります。
この加入自体ほんの序章に過ぎず、これまで以上に一段と気持ちが引き締められます。
昨年に引き続きもくもく会は自身が直接タッチしておらず割愛、ハンズオンは #8 に限ってオフライン形式の下での開催が実現した。また Flutter 2 リリースを祝う形で開始した Spaces Live!! ですが、以後毎月第 1 金曜に開催することで進めました。
- ハンズオン 2 件 (#8, #9)
- ミートアップ 3 件 (#6, #7, #8)
- Spaces Live!! 10 件 (3 月より毎月)
様々な開催形式の知見を得られたことは前向きに評価したいと考えています。
最後に
Flutter コミュニティに限らず、来年 2022 年も「挑戦」の姿勢を忘れること無く、コミュニティの運営を邁進していければ幸いです。