この記事は jiyuujin Advent Calendar 2023 の 17 日目の記事になります。
同じ界隈に生息する者どうし、オフラインの場で交流するのが常となりました。
コロナ禍ということばもすでに「タヒ語」化しており、それ以前の姿を取り戻せていると想像できます。
Vue Fes 並びに FlutterKaigi における、スタッフうちうちの懇親会の場についても、積極的に作らせていただきました。
また、一眼レフを使ったポートレイト撮影も久しぶりの体験で、ひじょうに楽しいひとときを過ごさせてもらいました。
Vue Fes では公式カメラマンの方々もいらっしゃったので、セッションルーム内スピーカーの画まで撮影することはありませんでしたが、オフラインの雰囲気然り色々コミュニケーションを図れて良い機会となりました。
細かいことを言わせてもらうと、カンファレンスという大きな「ハコ」で撮影する場合は、最低 200mm のレンズをおすすめしたい。
正直 100mm 以内のレンズでも、カンファレンスの場で撮影する分に事足りるといえば、それは間違いありません。
(この度、活用していたレンズたち)
スピーカーの顔、とりわけ顔の表情によりフォーカスを当てたかった想いがあります。しかし、それはほぼできませんでした。
Vue Fes Japan 2023 の会場 中野セントラルパーク については、想定以上に広過ぎました。事前に会場見学等の場面で確認していたら、その後の取るべき選択肢も違っていたような気がしています。
とはいえこうした判断も、フロントエンドカンファレンス関西 2019 以来進めてきた経験とあって、結構その辺りの感覚が鈍っていました。
コロナ禍期間中は、航空写真一本というある種「異常」な状態も、そういった感覚を鈍らせた原因かと思います。
来年 2024 年はポートレイト撮影の比重を一段と大きくさせつつ、一「インスタグラマー」としてもっと活動していくぞなど。