この記事は jiyuujin Advent Calendar 2023 の 11 日目の記事になります。
X (Twitter) の #DevFest2023
や #gdgtokyo
を確認させていただきました。
Track 1。
Track 2。
登壇スライド一覧
他、分かり次第更新させていただきます。
Google Cloud の GenAI サービスで「AI にファッションを褒めてもらうアプリ」を作ってみよう
(TBD)
「AI にファッションを褒めてもらう」アプリケーションのサンプル。
個人アプリ開発 (メンテナンス) 14 年の歴史
大画面デバイスにどう向き合えば良いのか?
(TBD)
Vertex AI 2023 年の進化を振り返ろう
Robolectric Native Graphics and Roborazzi
2023 年のウェブ
Compose 時代のパフォーマンス感覚
Firebase Authentication Best Practices
(TBD)
New in Angular
Google Cloud でチームで安全にデプロイをする
Google Cloud による SLSA の活用
(TBD)
2023 Flutter/Dart Summary
(TBD)
開発者だって BigQuery 使うってよ
(TBD)
ページ遷移の高速化 2023 年最新のページナビゲーション事情
(TBD)
これから Go に入るイテレータのすべて
(TBD)
Google Marketing Solutions の Github から学ぶ Google Style Guides
(TBD)
Firebase Hosting を使って Passkey を android アプリで試してみよう
Firebase Apple SDK 年間ダイジェスト: 2023年
Flutter × Jetpack Compose の相互運用
Flutter Favorite プログラムについて調べてみた
DevTools Extension 3 分クッキング
2023 年に Dart で Web サイトを作る 3 つの方法
Cloud Firestore のスキーマ定義の Flutter 向けコード生成について
開発中の flutterfire_gen パッケージについて
特に注目している箇所
JSConf JP 2023 同様色々、注目したいものは多かったように考えています。
個人開発の歴史をふりかえられた際に、おっしゃられた「未来の自分は他人」というのをいま一度大切にしたいですね。
- AI 関連
- 最近の Angular
- Google Style Guides
また、なんといっても AI 関連から PaLM 2 API を使用した画像の解析、image-to-text によるテキストの自動生成については、たいへん気になるところでございます。
実際「AI にファッションを褒めてもらう」アプリケーションでは、指定の画像を Base64 エンコードして送信する際が、アプリケーションを構築する過程で特に煩わしかった点が存在したことも、フロントエンド開発者としてわかりみを感じました。
アプリケーションのリポジトリが公開されているとのこと、チェックしておきたいですね。
なお、米国時間 12/13 開催の Applied AI Summit のキーノートでは、Gemini を使ったデモもあるとのことで、こちらも合わせてチェックしておきたいですね。
続いて Web 界隈から、Web ブラウザ互換性向上に向けた CSS 機能開発やパスキーを巡る対応、障害者差別解消法の改正、最近の Angular について。
中でも障害者差別解消法の改正や、最近の Angular については、気に留めなければいけません。
来年 4 月より、アクセシビリティ対応が必須、事業者の責任が問われるため、いまからでも意識を変える必要がありますね。
また、いまとなっては私自身が React/Vue/Svelte 界隈にどっぷり浸かっている身にいますので、この登壇を通してめちゃ Angular の印象が変わりました。
特に、登壇の中で話されたのは、直近リリースされた v16 と v17、Roadmap について。
- ステート管理で新しい概念 Signals (RxJS を使わなくて済む?)
- ビルドシステム ESBuild への移行 (webpack より)
- Angular.dev を含めたリブランディング
@for
ブロックなどお作法
Google I/O 2023 におけるリアクティヴィティの登壇についても、改めてチェックしておきたいですね。
また、途中 Google Style Guides も話題に上がったセッションがあられたようで、特に TypeScript の Guide については、個人的にも参考にさせてもらっています。
余談
早々にチケット購入も済ませて、直前まで参加をワクワクしていたものの、急きょ個人的な所用が舞い込んだので参加は叶いませんでした。
せっかくの機会に スタッフ応募 も検討するかな、などとも少しばかり考えております。
ポストを見ながら、非常に刺激の多い様を確認でき、来年こそは是非とも参加させていただければなどと考えています。